『ももへの手紙』
観て来たよ!
『人狼 JIN-ROH』で世界の注目を集めた沖浦啓之監督が、7年の製作期間をかけて完成させた感動の長編アニメーション。父から遺(のこ)された一通の手紙を胸に、瀬戸内海の島へと移り住んだ少女が体験する驚きに満ちた日々を生き生きと描き出す。作画監督に『千と千尋の神隠し』の安藤雅司があたり、作画を『AKIRA』の井上俊之や『猫の恩返し』の井上鋭らが担当する。肉親との離別を体験した主人公の再生のドラマがしみじみと胸に響く。
父親を亡くしたももは、11歳の夏に母と2人で東京から瀬戸内の小さな島へとやって来る。彼女の手には、「ももへ」とだけ書かれた父からの書きかけの手紙が遺(のこ)されていたが、その真意はついにわからずじまいだった。ももは仲直りできないまま逝ってしまった父親のことで胸がいっぱいで、慣れない場所での新しい生活になかなかなじめずにいた。
(シネマトゥディより)
久しぶりに泣きました(笑)
非常に優れたアニメーションだと思います!
妖怪と少女の交流という一見幼稚にみえる設定が実は
死、喪失と再生をテーマにしていて、、、
ゲラゲラ笑わせたかと思えば涙じんわり。
誰にでも通じるテーマと日本人だからこその死生観を押し付けることなく
やさしく伝えてくれる。
ダイナミックな映像とイキイキとしたキャラクター達が
なんともいとおしいです(笑)
子供がいる人はよけいに泣いちゃうんじゃないかな、、。
前の席の娘を連れてたお父さん、めっちゃ泣いてたよ(笑)
約2時間というアニメーションとしては比較的長い尺の作品にも関わらず
最後まで飽きさせずに観れました。
満員御礼の劇場にはたくさんの親子連れがいたのですが
子供達も最後まで集中して見入っているようでした。
うん、良い映画でした。
大人こそ観るべし!